当社では以下の害獣、害虫駆除を行っております。
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赤外線カメラで捉えたネズミ
種 類 | ネズミには多くの種がおりますが建物内に侵入し問題となるのは主に以下の3種 |
ドブネズミ | ドブネズミは地中や瓦礫の下、下水道等に営巣し、建物内に侵入する。 |
クマネズミ | 建物内に侵入し、建物内で営巣繁殖。 |
ハツカネズミ | クマネズミ同様、建物内に侵入し、建物内で営巣繁殖。 |
赤外線カメラで捉えたネズミ
種 類 | 寿 命 | 繁殖可能期間 | 妊娠期間 | 分娩数 | 産仔数 |
ドブネズミ | 約3年 | 生後3ヶ月~2年 | 約3週間 | 年5~6回 | 1回約9匹 |
クマネズミ | 約3年 | 生後3ヶ月~2年 | 約3週間 | 年5~6回 | 1回約6匹 |
ハツカネズミ | 1~1.5年 | 生後5週~ | 17日~20日 | 年6~10回 | 1回約6匹 |
人への害 | ネズミは数多くの疾病を媒介する。代表的なものは下記にあげます。 |
そこう症 | ネズミにかまれた時病原菌が体内に入り悪寒発熱を起こす。 |
ワイル病 | ネズミの尿によって排出された菌が水中に入り、人の皮膚から侵入。 |
サルモネラ症 | ネズミの尿や糞から排泄されたサルモネラ菌が食品で増殖し食中毒を起こす。 |
ダニの害 | ネズミに寄生していたダニによる人への害。 |
精神的害 | ネズミによる不衛生感による害。 |
建物への害 | 糞や尿の汚れ、齧り等による建物の価値の損失。 電線やガス管等を齧った場合、火災の原因となる。 |
種 類 | 駆除方法 |
ドブネズミ | 移動経路、営巣場所を調査し、殺鼠剤、ビクタートラップ等で殺鼠。 |
クマネズミ | 移動経路、営巣場所を調査し殺鼠剤、粘着トラップによる殺鼠。 |
ハツカネズミ | 移動経路、営巣場所を調査し粘着トラップによる殺鼠。 |
ネズミ駆除で重要な事は侵入口を調査し遮断する事です。 当社では必要により、赤外線カメラを用い調査。 |
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※詳しくはお問い合わせ下さい。 |
チャバネゴキブリ成虫
種 類 | 種は多種おりますが建物内に侵入、問題となるのは関東では主に下記の2種がいる。 |
チャバネゴキブリ | 小型のゴキブリで成虫の体長15mm位の黄褐色のゴキブリで、前胸背に黒紋1対ある。 |
飲食店や調理場等の温かい所に生息している最も代表的なゴキブリです。 | |
クロゴキブリ | 成虫の体長30mm~40mm位の光沢のある黒色のゴキブリです。 一般住宅で最も一般的に見られるゴキブリで、飲食店、調理場等でも見られます。 ガスコンロや流しの下等、キッチンに棲みつく。 |
ゴキブリ成虫
種 類 | 成虫寿命 | 卵期間 | 幼虫期間 | 産卵回数 | 1卵鞘の卵数 |
チャバネゴキブリ | ♂3ヶ月♀6ヶ月 | 20~30日 | 約2ヶ月 | 4~7回 | 約30個 |
クロゴキブリ | 約200日 | 40日 | 240日 | 20回 |
22~26個 |
人への害 | ゴキブリによる不衛生感や不快等の精神的な害 |
種類 | 生息 |
チャバネゴキブリ | 本種は屋外では越冬できず、完全な屋内生息種。 荷物等に紛れて持ち込まれ繁殖します。 |
本種に似たモリチャバネゴキブリは屋外に生息し、飛ぶことが出来、侵入することがある。 | |
クロゴキブリ | 灯火に飛来し、屋内に侵入、繁殖。 幼虫や、卵鞘が荷物に付着し持ち込まれ繁殖。 |
種類 | 駆除方法 |
チャバネゴキブリ | 要所々に調査用トラップを配置して生息場所を的確に把握し食毒剤又は、液剤により駆除。現在は食毒剤による駆除が主流。 |
クロゴキブリ | ガスコンロや冷蔵庫裏等の隙間に追い出し剤を注入、追い出し駆除。 又、生息し易い箇所には残留散布処理。 |
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科 | ハエ類は多くのハエの種がありますが、一般的に問題になるのは大型のハエの「イエバエ・クロバエ・ニクバエ」の3科が多い。 |
イエバエ | 代表的な家住性のハエで日中はでんぷん質の食べ物や牛乳によくたかる。 発生源は植物性の腐敗物等に卵を産み付け発生。 |
クロバエ | クロバエ科にも色々なクロバエがおりますが成虫の体長は約10mm位のものが多く、幼虫の発生源は厨芥、動物の死体、人畜の糞等に卵を産み付け発生。 |
ニクバエ | 成虫の体長は9~11mm位で種により紋は異なる。 発生源は植物性の腐敗物等です。人畜糞、厨芥、動物の死体等に卵ではなく、直接幼虫を産み付ける。 |
人への害 | 色々は不衛生な場所に止まり又歩くので手脚等に菌が付着したまま他の場所に止まり菌の運搬者となる。 不衛生感による精神的害。 |
発生源対策 | 発生源の清掃、殺虫発生源を完全に無くす事は困難であり、又発生源が他の敷地内の場合は発生源対策は非常に困難。 |
防除方法 | 屋内に侵入したものは捕虫器による捕獲。 屋内へ侵入を防ぐ為には殺虫器による駆除。 |
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チョウバエ
種 | コバエ類は多くの種がありますが一般的に屋内で問題となるのはチョウバエ、ショウジョウバエ、ノミバエ等が多い。 |
チョウバエ | チョウバエにはオオチョウバエとホシチョウバエの2種がいる。 |
オオチョウバエ | 体色は黒灰色、体長4mm位で翅縁に白班がある。 |
ホシチョウバエ | 体色は灰白色、体長2mm位で翅中央と翅縁に黒班がある。 |
ショウジョウバエ | 体色は黄褐色、黒褐色の種がある体長2~4mmで一般的に複眼は鮮やかな赤色をしている。 |
ノミバエ | 体長1~5mm位で複眼の間隔広く、額に刺毛が生えている |
種類 | 影響 |
チョウバエ | 不衛生感による精神的な害だけで無く、発生源から見て微生物の運搬者となる、両種とも人体に迷入した例が報告されている |
ショウジョウバエ | 不快害虫としての精神的害。 |
ノミバエ | 不快害虫としての精神的害。 食べ物にも産卵するのでこれを食べてハエ症になった例もある。 |
幼虫対策 | チョウバエ | 発生源となっている腐敗物の清掃と殺虫。 |
ショウジョウバエ | 成虫は発酵臭に集まるので発酵物の管理が重要。 | |
ノミバエ | ゴキブリの死骸からも発生するので幼虫対策は困難。 | |
成虫対策 | 捕虫器による捕殺、必要により殺虫剤による駆除。 殺虫剤を使用する場合は食品や食器への汚染に十分な注意が必要。 ショウジョウバエの場合は食品に集まるので殺虫剤処理は困難。 |
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スズメバチ
アシナガバチ
種 | ハチの種類は日本で約4,500種が記録されているが大部分は昆虫に寄生する。 ハチで人を刺すハチはスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ等集団生活をする。 ハチは巣を守る為に人を攻撃することがある。 |
スズメバチ | 体長30mm~40mmにも達する大型のハチで毒性が最も強い。 ミツバチの巣を、襲い全滅させることがある。 |
アシナガバチ | 体長20mm位のハチです、スズメバチ程毒性は強くないが危険。 |
ミツバチ | 養蜂家がハチ蜜を採る為に飼育しているハチです。毒性は強くないが刺される。 |
注意 | 個人の体質によりハチに刺された時のアナフィラキシーショックによる度合は 異なりますが、死亡することもある。 |
駆除 | ハチの巣を見つけたら近づかず、駆除業者に依頼。 |
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スズメバチ
種 | ノミの種は多いが人家周辺で見られるノミは少ない。 |
ヒトノミ | 日本ではほとんど見られない。 |
ネコノミ | 猫等から吸血するノミで、近年ネコノミによる吸血被害が多くなっている。 |
イヌノミ | 犬やその他の動物の他、人からも吸血する。 |
人への害 | 吸血による害。 |
駆 除 | 殺虫剤駆除。 |
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種 | アリ類は日本で300種以上生息しているが居住環境の周辺では10~20種位です。 |
イエヒメアリ | 体長1.5mm~2mm位で全体淡い褐色であるが腹部後端は黒色で光沢がある。 温度の高い家屋内の壁、天井、床下等に複数の女王のいる小集団を作り、しばしば巣を移動する。蛋白系のものを好む。 |
その他のアリ | 屋外の朽木の下や石の下、土中に巣を作り生息している。 時に餌を求めて屋内に侵入することがある。 |
人への害 | ハリアリは針を持っているので刺すこともありますが、殆どのアリは不快感による害。 |
駆 除 | 殺虫剤駆除。 |
※詳しくはお問い合わせ下さい。 |
種 | ダニ類は世界から約10,000種が記録されているが重要種は4種。 |
イエダニ | 本来はネズミに寄生しているダニで人に移って吸血する。 |
ツメダニ | 畳床や寝具に生息し吸血する。 |
ワクモ | 鶏や小鳥から吸血する。昼間は鶏舎の板の隙間等に潜んでいる。 時に人を襲って吸血する。 |
トリサシダニ | イエダニによく似ているが野鳥(ムクドリ、スズメ、ツバメ等)の巣内や飼育鳥の籠から這い出して吸血する。 鳥に由来して人から吸血するものにスズメサシダニがある。 |
人への害 | 吸血の害。 |
種類 | 駆除方法 |
イエダニ | ネズミの生息がないか調査、生息があれば駆除を行わなければ再発の 危険性大。 隙間等は薬剤による散布処理とULV器による噴霧処理。 |
ツメダニ | 畳、寝具類は乾燥車による熱乾燥処理。 その他の床板、隙間等は薬剤による散布処理。 |
ワクモ | 野鳥の巣がないか調査、巣があれば除去し巣周辺殺虫処理。 畳、寝具類は乾燥車による熱乾燥処理。 その他の床板、隙間等は薬剤による散布処理。 |
トリサシダニ | ワクモと同様処理 |
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ナンキンムシ・ヤスデ・ムカデなどのその他害虫 | お問い合わせ下さい。 |
ムシポン捕虫器 | ホタル捕虫器 | ウルトラベープPRO殺虫器 |
マウスバリア(超音波器) |
ファン付防虫器 | ムシペチャ捕虫器 |
ディオネア捕虫器 |